私達の⽣活は新型コロナウイルス感染症によって⼤きく変わりました。しかし⼈類の歴史は感染症との闘いの歴史でもありました。中世ヨーロッパで、⼈⼝の3分の1の命を奪ったと⾔われるペストをはじめ、1918年〜1920年に流⾏したスペイン⾵邪は全世界で5億⼈以上が感染して2000万~4000万⼈が死亡したと⾔われています。コロナウイルスの前はSARSが流⾏して世界は常にウイルスと戦い続けていると⾔っても過⾔では無いでしょう。しかし⼈類はそれに対してワクチンの開発、抗⽣物質の発明など治療法が確⽴されたものもあり、感染拡⼤防⽌策のノウハウも蓄積されてきています。ウイルスを撲滅する為に、監修、開発を致しました。
新型コロナウイルス感染症は、いままだ明確の治療法がありません。しかし性質や特徴で分かってきた部分も増え、感染防⽌については、⽇々どのような事に気をつければ良いのかがはっきりしてきました。未知への不安は拡張していくばかりですが、正しい情報を知る事で誤った情報に振り回させる事もなくなってきました。
KGTC株式会社、北里伸郎はメイドインジャパンの除菌・抗菌コーティング、除菌・抗菌剤を日本から世界に正しい除菌・抗菌文化を世界に広めていく事を企業理念としています。新型コロナウイルスを瞬時に不活性化する「北里AT254」「北里CaO560」の監修、開発を致しました。「北里AT254」「北里CaO560」は新型コロナウイルスをはじめ、各種菌類を扱う大学医学部でエビデンスを獲得いたしました。
代表取締役 北里 伸郎
ペストが人類を苦しめてきたのは紀元前からという説があるが、その時代はデング熱や天然痘と混同されていた可能性も指摘される。しかしローマ時代にペストが流行したという記録には信憑性があるとみられる。それ以降はヨーロッパで流行を繰り返したが、11~13世紀には姿を消し、14世紀になって突然また大流行する。最も流行が激しかったのは1347~50年で、ヨーロッパの人口の3分の1となる2500万人の生命を奪ったという試算もされている。この恐るべき疫病の病原菌を発見し、その防御への道筋をつけたのが、北里柴三郎です。私たちは持続可能な社会の実現に向かって、人にも、自然、環境にも優しい除菌商品の提供を通じて、世界の平和や健康社会の実現に向けて貢献していく信念の基、本気でKitasato除菌事業に取組んでいく覚悟です。
社名
KGTC株式会社
代表取締役
北里 伸郎
資本金
9,000,000円
設立
平成24年10月24日
所在地
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-1-8 新大樹ビル302
Mail:info@kgtc.jp
事業内容
1)抗菌、抗ウイルス、防カビ、消臭等の対策の販売および製品
の開発、製造および施工販売。
2)環境負荷軽減、蓄電池、省エネルギーに関する機器および
製品の開発、製造、販売
取引銀行
三菱UFJ銀⾏
2020年5月、新型コロナウイルスを中心とした感染症対策の情報配 信及び⽀援を⾏う一般社団法⼈⽇本感染症対策協会理 事に就任。細菌学者の北里柴三郎の曾孫。
⽇本の細菌学の⽗。⾎清療法の発見、ペスト菌を発見するなど⽇本 の感染症医学の発展に⼤きく貢献。第一回ノーベル⽣理学・医 学賞の公式候補に選ばれる。 【主な経歴】 伝染病研究所・⼟筆ヶ丘養⽣園を芝公園に設⽴ 慶應義塾⼤学医学部創⽴ 慶応義塾⼤学病院初代病院長 テルモ株式会社創⽴ ⽇本医師会創⽴兼初代会長